【妻との体験談】単身赴任から家に帰った時、嫁のフェラレベルが尋常じゃくあがってた〈前編〉の続き
ここで探偵を含めて相談をした。
決定的な証拠が必要だが、ホテルへの出入りじゃないので難しい。
だから部屋にカメラをセッティングしてみてはどうだろうかと。
でも俺は毎日帰宅してるわけじゃないから、それは難しいと説明した。
そこはやはりプロ。
隠しカメラにて撮影する説明をしてくれた。
しかも全てのカメラは貸し出すという。
まぁ調査費用は取られるが、万が一シロだったら彼女が全額負担するという。
だからその話にのっかってみた。
そのまま店を出て探偵会社へ行き、カメラの使い方を習った。
機能や見た目がちょっと凄すぎて驚くカメラばかりだった。
怪しい場所を撮影するという事で、玄関・リビング・寝室の3箇所。
バッテリーの関係で、玄関は4時間が限度。
でもリビングと寝室はコンセントから電源を取れれば8時間はもつという。
人感センサーが付いてるから、無駄に撮影はしないと言われた。
その日の夜、自宅へ戻り、セッティングできる場所を探した。
玄関は厳しかったので探偵に相談したら、荷物を置いて隠す事を提案された。
ソワソワした週末を過ごし、もちろん嫁を抱く事もなく日曜日にまた赴任先へ。
「来週の金曜の夜帰宅して、土曜の夜に戻るから」
嫁にはそう伝えておいた。
嫁の同僚は旦那が出掛けやすくする為に、土曜日は午前中からお出掛け予定。
ドキドキしながら金曜の夜にカメラをセッティングし、土曜日の10時頃家を出た。
何度も電源のチェックをしたが、ソワソワが止まらなかった。
そして会社へ行って時間を潰し、20時頃に帰宅した。
急いでカメラを確かめて回収して、22時頃には家を出た。
その足で探偵会社へ行ってカメラを返却し、中身も見ぬままSDカードを持って赴任先の家へと帰った。
新幹線の中で何度も吐きそうになった。
嘘であって欲しいという気持ちと、もしそうだったらどうしようかという気持ち。
探偵からは13時頃に男達が自宅に入っていくのを確認してると聞いてた。
18時過ぎに帰っていったので、撮影出来ていればバッチリ映ってるはずだという。
家に戻ったのは0時を過ぎてた。
落ち着くためにビールを1缶飲み干し、PCにカードを入れて確認作業を始めた。
何度も「見ましたか?」と彼女から電話がかかってきてたので、仕方がなく見た感じ。
そこに映っていた映像を見て泣きそうになった。
無駄な映像も入ってたが、酷過ぎる映像が鮮明に映ってた。
玄関を出る嫁、しばらくすると男2人を笑顔で招き入れてた。
玄関のドアが閉まった直後、若い方の男がいきなり嫁にキスをし始めた。
そして当たり前のように嫁の胸を揉み始めてた。
後ろにいた男も、スカートを捲り上げて中に手を入れてくる。
嫁は体をモジモジさせながらも、男の唇に自ら吸い付いてるような感じがする。
キスをしながら若い男が嫁の服を捲り上げると、なんと嫁はノーブラだった。
しかもスカートを捲り上げられるとやはりノーパン。
後ろからアソコを弄られ、ケツを突き出しながら身悶えしてる嫁。
男の舌にしゃぶりつくような姿勢で、両方の胸を露出させて揉まれてる。
なんだよこれ・・・
俺は呼吸をするのさえ忘れてた。
意識が遠退きそうになり思わず動画を止めた。
どのくらいか分からないけど、しばらくその場でうずくまってた。
あんなに耐え切れない時間を過ごしたのは人生で初めてだった。
まさに地獄。
嫁は男2人に玄関で全裸にされ、好き勝手に弄ばれてた。
むしろ嫁の方が喜んで弄ばれてる感じに見えた。
腰を屈めて後ろからアソコを弄られ、若い男のチンコを激しくしゃぶる嫁。
信じられなかったのは、その場で立ちバックをされてた時。
「もう子供は・・」という事で、俺たちはゴムが必需品だった。
だけどその男たちとはゴムを使ってるようには見えなかった。
しゃぶった直後にそのまま挿入してたから。
後ろから突かれながら、もう一人のチンコをしゃぶる嫁。
男たちは笑いながら何かを嫁に言っていて、嫁は口を手で押さえながら頭を振ってる。
もしかしてこれは何か弱音を握られてて、無理やりヤラれてるんじゃないか。
そんなふうにも見える光景だった。
でもそんな期待は一瞬にして吹き飛んだ。
リビングへ移動した3人は、勝手知ったる我が家のごとく動いてた。
若い方が奥の部屋から子供用の折り畳めるマットレスを持ってきて、それを床に敷いて嫁を寝かせ、正常位でガツガツ腰を振る。
それをソファーに踏ん反り返った男が、ノンアルコールを飲んで鑑賞してた。
この部屋では音が入ってたので、嫁のヨガリ狂う声が入ってた。
俺は聞いた事が無い、艶っぽく喘ぐ嫁の声。
若い男は「そんなに気持ちいいのかよ」と笑いながら嫁に尋ねる。
それに「凄いイイの」とか「イイッ」と何度も答える嫁。
「旦那に悪いなぁ~」と笑うソファーの男。
しばらくすると3人は全裸になり、その場で3Pが始まった。
騎乗位で腰を振りまくる嫁は、横に立つ男のチンコをしゃぶってた。
頭を掴まれてイラマチオをされても、喜ぶような嫁を見てるのが辛かった。
3人は寝室は使わず、リビングで全ての行為をしてた。
ちょっと予想外だったので、ちょっとカメラの位置が悪かった。
音もちょっと聞き取れない時があって、全てを見るのに早送りしても3時間以上。
でも全てが分かった。
嫁はこの男2人と、毎週末自宅で浮気をしてる事実。
俺には絶対に見せない淫乱な姿を、男2人に曝け出して楽しんでる事実。
各々1ラウンドを消化した後は、嫁のオナニーショーの始まり。
これも俺には初めての光景だったな。
どこに隠してたのかバイブを3本も出してきて、男達が見てる目の前で大股開きのままバイブをズコズコ出し入れしちゃってさ。
しかも淫語も連発しながら、いつもやってるようなそんな雰囲気だったなぁ。
「イッてもイイですか」とか聞いちゃってたし、イク時は腰を浮かせて凄い激しくバイブ出し入れしちゃって絶叫。
彼女とエッチしてくれ①1番ショックだったのは、男2人に中出しをされてた事。
「中に出すぞ!」という男に「お願い!頂戴!中にザーメン頂戴!」って。
ザーメンて何だよ!って震えてきたが、もう悲しみがMAXに到達してた。
男2人に中出しですよ、今まで浮気なんて疑う事も無かった自分の嫁が。
そりゃ~もう頭がどうにかなるってなもんでしょ。
しかも男たちは2回ずつ中出しをしていってたので、4発分の中出し。
「そのままティッシュで押さえて旦那迎えろよ」
浮気を疑われてた男にそんな事まで言われ、でも嫁はそれに従ってたんだぜ。
ないよなぁ、絶対無い、有り得ない。
眠れぬまま朝を迎えた。
多分あっちも眠れなかったんでしょうね。
朝の7時に電話が掛かってきました。
それで確認した事を喋ると、うわぁぁーっ!と声を出して号泣。
泣きてーのはこっちだよ!って言葉をぐっと堪えた。
その日一日はもう何をしたのか記憶がまばら。
頼まれたからSDカードの中身をDVDにコピーしたり、これから先の事をただ呆然と考えたりして過ごした。
運悪く夜に子供たちから電話が来て、元気な声を聞いたらもうどうして良いのか分からなくなっちゃいました。
俺にこの話を持ってきた彼女には子供がいない。
だから離婚は簡単に進むだろうけど、俺はそう簡単な話じゃない。
考えに考えた末、やはり離婚すべきだろうと決断した。
結局それに辿り着くまでに2週間かかった。
俺の決断に合わせて彼女が離婚を伝え、慰謝料の請求を始めた。
だから少し遅れて俺もそうせざるを得なかった。
彼女はウチの嫁に、俺は彼女の旦那ともう一人の男へ請求。
もうあんまり興味無いかと思うけど、一応後日談を。
正直この話を嫁に突きつけた時は、死ぬほど緊張したしかなり慌てた。
嫁は机に突っ伏して泣きじゃくりながら謝り続けてた。
でも事はそう簡単な話じゃなくなってるので、もう離婚がベストだろうと話した。
幸いにして俺は次の年には本社へ戻ってくる。
だから子供の面倒はウチの両親がみるから全く問題は無い。
もう俺の前には現れないで欲しい、そう伝えておいた。
俺は上司にだけ簡単に説明してたけど、いつの間にか周りに知れ渡ってた。
それが影響したらしく、彼女の旦那ともう一人の男は会社を辞めた。
ウチの人間に泥を塗った、そんな感じで同僚たちが動いとか何とか。
そんな事されても俺はみっともないだけでしたが。
半年ぐらいしてやっと心に平穏が訪れ始めた。
なぜか女子社員や派遣社員の女の子達に好かれ、2人にはデートのお誘いまで。
そんな気分じゃないんだって断ってはいるけど、実は女が怖いっていうだけ。
ちなみに元嫁も会社を辞めて、実家に引きこもってるみたいです。
両親が一度謝りにきて、そんな話をチラホラしてました。
もう会いたくもないのでどうでもイイんですが。
「寝取られ」とかの体験談は以前何度も読んだ事がある。
でもやっぱり当事者になると興奮なんて俺にはムリ。
底知れぬ深い傷が残るだけでしたね。
もっとエロく書ければ良かったんですが、最後までお付き合い有難う御座いました。